何歳で不妊治療に切り替えた方が良い?

具体的に何歳でというのはその人の体力や卵子や精子の状態にもよるので決めにくいでしょう。

 

20代でスタートする方もいますし、結婚が遅くて40代以降に始める方もいます。

 

不妊に気づいた時点で早目に病院に相談するのが一番です。

 

不妊治療のスタートはなるべく早くがいい?

 

 

実は日本は不妊治療の技術が高い割には出産件数が少ない国です。
これは日本の文化、妊娠に対する考え方が諸外国と違うためです。

 

できるだけ自然な形で出産したい、体質改善をして産みたい、病院にいくのが恥ずかしいという考え方があるので不妊治療のスタートがどうしても遅れてしまいます。
そのため実際にスタートしたときは年齢が高くなりすぎて失敗してしまうのです。

 

妊娠や出産に関する情報源が少なく、周囲に相談しにくいという環境もこの結果を生み出しています。

 

高額治療だから、敷居が高くて近寄りにくいという雰囲気があり、病院に行くのを足踏みしている方が多いですよね。
早めに相談すれば料金も安く済むケースも多いのですが、そういった正しい情報が手に入らないので変な誤解を生んでいます

 

いつ病院に行ったらいいの?

 

目安としては年齢ではなく、結婚してから避妊をしなくても2年妊娠しない状態であれば病院へというのが一般的です。
もちろん不安であればそれより早めに病院に行くという方もいますので個人の判断でいいでしょう。

 

まずは病院で検査して不妊の原因を探しましょう。その上で治療方針を決めていきます。

 

基本の検査だけであれば5千円程度で終わります。
高齢だからいきなり高額な体外受精でないといけないという決まりもありません。

 

病院によっては年齢に関わらず、タイミング法からスタートすることもあります。
本人の希望や予算をきちんと聞いてくれる病院を選びたいですね。

 

不妊治療はこうでないという決まりがあるわけではありません。
薬や注射に抵抗があったり、体質的に外科治療ができない方もいるでしょう。

 

病院から漢方や体質改善のための運動や食事改善を指導されることもあり、治療の仕方は人それぞれです。
ただ、検査することによって方向性を決めやすいのは事実ですので、検査だけは行った方がいいと思います。